元講師が教える!失敗しない中学生の塾の選び方

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hiro6956

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子供の学習状況、成績はいかがでしょうか?中には、現状に非常に満足しているという親御さんもいらっしゃるでしょう。ただ、おそらく大部分の方が、子供の勉強に関して不満、不安を抱えていらっしゃるのではないかと拝察いたします。

高校受験が確実に待ち受けている以上、中学生の勉強は、小学生の頃よりも切羽詰まったものになってしまいます。そうは言っても、貴重な時間、費用が無駄にならず、子どもの成績への効果を期待できるものに投資したいと思うのは当然の親心です。

そこで、これから学習塾や家庭教師などを検討している、あるいは、今の学習塾・家庭教師の変更を検討しているというご家庭のために、子どもに合った指導法(塾)の選び方をご紹介していきたいと思います。

中学生の塾選びの基準

学校の成績が振るわない、このままでは受験が…と頭を抱える親御さんがまず考えるのが「塾、家庭教師」でしょう。

子供も思春期も迎えた年ごろですし、なかなかご家庭で「中学生の勉強」を処理しきるのも難しいでしょうから、第三者の手を借りてしまうのは全く恥ずかしいことではありません。

ただ、いざ検討しはじめると「どうやって選べばいいの?」と思い至るはず。

そこで、まずは簡単に塾選びの基準をご紹介しておきましょう。

①子供の成績と塾の授業内容のマッチ度

検討している学習塾がどのような講義を提供しているかを確認しましょう。

子供の成績がかなり悪い場合、「中三数学」というようなレベル分けのされていない講義しかないような塾に入れても意味がありません。

塾のサービスの量・質を知ることはとても大切なことです。

②塾のしっかりとした情報を仕入れる

インターネットなどでその塾の情報を仕入れることももちろん大切なことですが、例えば友人知人でその塾のことを詳しく知っている人がいれば、しっかりと話を聞いてみて下さい。

特に下記のことは聞いて見た方が良いでしょう。

  • 授業や先生の雰囲気
  • 自習室はどれだけ使えるのか
  • 個人的な質問には答えてくれるか

また、塾に直接相談に行って聞くのも大切ですが、塾も商売なので悪い情報はなかなか開示してくれるものではありません。

③塾にかかる費用全てを聞く

塾の費用はWEBサイトに載っているものが全てとは言えません。

  • いつまで通塾させるのか
  • どのようなペースで通わせるのか
  • 夏期講習などのタイミングの別途費用

「なんで急に!」と思うような費用もあるため、あらかじめ知っておくことは大切です。

④本人の意志・性格がマッチしているかどうか

明らかに本人にやる気がない段階であっても、強制的に塾に通わせることもやり方の一つでしょう。

そうは言っても、放っておいてどうにかなる問題ではありませんし、そのお気持ちは充分理解できます。ただ、あまりにも反抗が強いようであれば、逆効果になりかねません。

どの塾が良いのかを決める前に、まずはしっかり子供とコミュニケーションをとって、最低でも「促されれば通う」ぐらいの段階にまでは誘導しておいた方が良いです。

また、どうしても大人数が苦手だというタイプの子供もいらっしゃるでしょう。

そのような本人の性格が関わってくる場合には、個別指導塾からはじめてみるとか、家庭教師に来てもらうという手段も検討する必要があります。

⑤その他

  • その塾の実績
  • 塾の立地
  • 友人が通っているか
  • どのような講師陣なのか
    など

塾選びは考えはじめるとキリがありません。

また、インターネットや人からの評判を探し出すと、長所・短所のいずれも目につくようになってしまいます。

ある程度の段階で踏ん切りをつけてしまうのも大切です。

中学生向けの集団塾と個別指導塾の違い

さて、同じ「塾」とは言っても、集団塾と個別指導塾とでは全くスタンスが異なります。

違いを意識せずに選択をしてしまうと、子供の時間と費用の2つに大きなロスが生まれてしまいます。

そのため、最初におおよそのイメージを掴んで頂きましょう。

  • 「集団塾 = 塾ファースト」
  • 「個別指導塾 = 生徒ファースト」

もちろん、集団塾が生徒一人ひとりを無視することなんてありませんし、個別指導塾が全てを生徒任せにしてしまうということを意味するのではありません。

ただ、あくまでも「集団塾では塾全体のカリキュラムが優先される傾向」がありますし、「個別指導塾では生徒個人をフォーカスした指導が中心となる傾向」があります。

このイメージをもって、以下、それぞれの詳細をご説明して参ります。

集団塾の特徴

①確定的なカリキュラムが組まれている

集団塾では、基本的に4月(あるいは、一年におけるある時点)スタートで通年のカリキュラムが組まれます。

受験・定期テストといった目標を明確に捉えたカリキュラムになっているので、最初からしっかりと乗ることができるなら非常に効果的です。

しかし、中途半端な時期からの入塾を検討する場合、どうしても子供の学習状況とカリキュラムとの間に齟齬が生まれてしまいます。

②ライバルが沢山いる

同じ授業を受けているライバルが沢山いることは、成績向上を図る上では非常に大切です。

塾という「勉強に特化した場所」で、「勉強のライバルと肩を並べて切磋琢磨する」という環境は、集団塾でしか得ることができません。

また、単語テストや定期的な学力チェックテストが実施されることが多く、その点数をこのライバルたちと競うこともできるため、子どものやる気に繋げることができます。

一方では、集団塾内の競争社会感に、子どもが辟易してしまうというケースも充分にあり得るので、性格や、現在の成績・学習状況に左右される要素でもあります。

③塾講師の質の高さ

集団塾の講師は、しっかりとした研修を経て、集団指導をするに相応しいと認められているからこそ、集団塾の講師を勤めています。

学生アルバイトかどうかはさておき、講師の先生の質は、最低限保障されていると考えて差し支えありません。

集団塾のサービス内容の看板は「良質な授業」です。塾のメインサービスを任せるわけですから、講師陣の質自体に不満をもつということは少ないでしょう。

ただ、一人一人の生徒に合うかどうかは別問題です。どれだけ優秀な先生であったとしても、子供に合わないということは考えられます。

④目標に対しての実績が明確

明確な実績を把握しやすいのが集団塾の特徴です。

「ここの塾の講義を受けたから、去年は〇〇人が合格をした」ということを素直に受け取ることができます。塾の講義内容と実績が直結しています。

個別指導塾の場合、この種の謳い文句に注意する必要があります。個別指導塾では多くの講師の方が多くの生徒に関わります。実績をあげている講師、不十分な講師、当たり外れが激しくなります。

⑤塾の料金が固定されている

集団塾は料金が固定されているという点にメリットを見出すことができます。

一か月あたりの月謝額は当然固定されていますし、集団塾のコマ数が月によって大きく変動するということは考えにくいはずです。

また、基本的に個別指導塾よりも値段は若干低めに設定されることが通常です。

費用だけを考えたとき、集団塾を選択した方がお得感はあると思います。

しかし、大切なのは費用対効果ですよね。
あくまでも子供のために何が相応しいのかは熟考すべきでしょう。

個別指導塾の特徴

①個人の成績や性格に合った柔軟なカリキュラム

個別指導塾は、それぞれの生徒に寄り添った指導が中心となります。

集団塾だと授業中に三分も割かれないような箇所であったとしても、その生徒が躓いているようであれば、何時間使ってでもしっかりと対応をしてくれます。(一つのポイントに何時間も使ってしまう講師が適切かどうかはさておき)

あるいは、仮に中学三年生に対して関係代名詞の指導をしていたとして、そもそも基本的な文法事項での躓きがある、学年を飛び越えた復習も期待できます。

当然、親御さんのニーズもしっかりと反映されるでしょうし、柔軟な指導を期待するご家庭にはピッタリでしょう。

ただ、カリキュラムが柔軟過ぎると、どうしても定期テストや受験という時期が定まったものを目標とするのが難しくなる危険性があります。しっかりと地道な指導がされるかわりに、テストには間に合わないということもあります。

ただ集団学習でもついて行けなければ同じことですね。

②マンツーマン指導

基本は一対一の指導がされるので、生徒もしっかりと勉強に集中することができます。同じ数式を解くとしても、その過程をじっくりと先生に観察されている中で解くのでは、子どもの集中力も格別です。

「誰かに見られている」ということを認識しながら勉強できるのは、成績向上にとって非常に大きな意味をもちます。勉強中の緩みもなくなるでしょうし、集団塾では味わうことができない経験となります。

中には一対二の指導スタイルを個別指導と謳う塾もあります。

③講師が学生が多い傾向にある

集団塾と違い、個別指導塾の講師は学生アルバイトが多い傾向です。これをデメリットと捉える方もいるかもしれませんが、実はメリットもたくさんあります。

生徒の中には、自分と歳が近い方が馴染みやすく勉強に集中しやすくなるというタイプの子どももいます。

また、中学生からすると、大学生のお兄ちゃんお姉ちゃんはちょうど憧れを持つに適した年齢層となります。「自分もしっかりと勉強すれば、この憧れの存在に近付けるかもしれない」という想いを利用することも可能となるでしょう。

さらに、若い学生の方が、中学生の生徒としっかりとコミュニケーションを取ることができるはずです。大人ではどうしても着いて行けないような今風な会話にも対応できるでしょうし、生徒との信頼関係を築いた上で、上手く勉強への意欲を促してくれるはずです。

ただ、アルバイト故の無責任さというものもあるでしょう。当然しっかりと責任感をもって仕事を遂行してくれる学生アルバイトの講師も多くいます。

ただ学生だから無責任、若いから無責任というのは関係ありませんね!大人になってもそんな人は少なからずいるので気にしなくて良いでしょう。

④講師の変更ができる

個別指導の場合、先生が合っていないと感じる場合には、希望の先生へとシフトすることができます。

もちろん、講師の方のコマが空いていればという条件が付くのですが、複数の講師をどんどん試しながら、子どもにあった先生を探っていけます。集団指導では絶対にできないことですね。

ただ、一つの塾内で講師の方を変え過ぎるのは角が立ちそうですし、あまりに変更ばかりだと子供の学習進度に悪影響も及ぼす可能性もあります。

⑤料金は集団塾よりも少し高め

基本的にコマ単位の料金設定となります。

一カ月の回数を決めて学習を進めるという形ではありますが、前月までの回数に不足を感じる場合は、翌月から回数を増やしたりと、柔軟な授業数の設定をすることが可能です。

ただ料金は、一対一なのか、一対複数なのかによって金額差を設ける塾も多く存在します。一対一の方がじっくりと向き合ってもらえる反面、高額になってしまいます。

必要な回数を必要なだけ選べるので料金を抑えることも可能ですね。

集団塾と個別指導塾の違い比較

ここまでお伝えしたのは、あくまでも一般的な傾向にしか過ぎません。

生徒が一人一人特徴があるのと同じように、実際に指導する講師の方にも特徴があります。

集団授業の中でも、オリジナリティ溢れる面白味のある授業を展開しながら生徒一人ひとりをしっかりと把握する先生もいれば、個別指導のプロフェッショナル的な熟練の講師の方もいらっしゃいます。

  集団塾 個別指導塾
カリキュラム 固定 柔軟
講師との距離 遠い 近い
講師のタイプ 質は高め 若い学生
料金 安め 高め

 

近年の中学生が塾に通っている割合について

毎年パーセンテージは変動しますので、確定的な数値とは言えませんが、文部科学省が伝えている全国の中学生の通塾率は下記の通りです。

学年 通塾率
中学1年生 約45%
中学2年生 約50%
中学3年生 約65%

学年が上がるごとに通塾率が上昇するのは当たり前ですが、注目すべきは、2人に1人、あるいは3人に2人が塾に通っているという実情です。

現在、公立中学校の面談では、塾に通っているかどうかをしっかり確認されますよね。

「学校の先生が塾任せにするの?」「学校の授業だけじゃ足りないってこと?」と思うかもしれませんが、学校の勉強だけでは足りないというわけではありません。

ただ、どうしても公立中学校の場合、生徒間の学習到達度に差が生まれ、偏差値に大きな差がある子どもたちが同じ授業を受けざるを得ません。

この現状では、成績が良い子にとっても、成績が悪い子にとっても、学校では自分に真に適した授業が提供されないのも無理はありません。

したがって、自分の子どものために、自分の子どもに適した勉強の環境を整えようというご家庭が多くなるのも無理のないことなのです。

個人の能力差もありますが、大きいのは自宅学習の差でもあります。

塾に通っても成績が伸びない子が半数以上いる理由

せっかく塾に通わせているのに一向に成績が上がる気配がない場合、下記の理由が考えられます。

①本当に成績が上がっていない場合

この場合、通っている塾が子供に合っていない可能性が高いです。

ただ合っていないと言っても、「子供の今の状態に合っていない」こともあります。

子供の状態は、「勉強しない子」「勉強できない子」「成績の向上が頭打ちになってしまっている子」など、さまざまだと思います。

その中で、子供が「今抱えている問題点」を解決するために、今の塾が適していないということです。

例えば、全く勉強しない子には個別指導塾が適している可能性が高いです。

勉強してもらうには、集団塾に放り込むよりも個別指導塾の方が適しているはずです。個別指導塾で勉強の姿勢を定着させたあと、再び集団塾に通わせると成績が伸びたというのはよく聞く話です。

通塾させることで親がある種の期待感を持つのはもちろんのことです。ただ、万人に適した塾というものが存在しないのも事実です。子供の現状に即した塾選びが大切な理由がここにあります。

②成績としての結果が出ていないだけの場合

塾に通うとすぐに成績が上がる、というほど、勉強は簡単なものではありません。

特に、多くの生徒が塾に通う「英語・数学」は、積み重ねが前提とされる科目です。一次方程式さえおぼつかない中学生が、いきなり因数分解を教えてもらったとしても、効果を望むことができないのは明らかです。

例えば、中学三年生で個別指導塾に通っているけれども、全然成績が上がらないという子供がいるとします。中学三年生の定期テストでは、当然中学三年生で学習した内容が出題されますね。

中学一年生段階で躓いていて、個別指導塾でしっかりと復習を重ねている場合、定期テストの成績には反映されにくいです。しかし、基礎を勉強することで、受験期には目覚ましい向上が見られるかもしれませんね。

つまり、どうしてもテスト結果にだけ目が行きがちな親からすると不満足な場合であったとしても、実際には有意義な時間を塾で過ごせている可能性もあるということです。

もしこれに気づかず、塾を変えてしまうと、せっかくの積み重ねが無駄になってしまいます。

塾の先生としっかりとコミュニケーションをとり、子供がどのような状態であると先生が認識しているのかを知ることで、子供の勉強状況を把握することが大切です。

中学の成績を伸ばすために必要なこと

まず大切なことは、

  • 「塾や家庭教師を頼る必要が本当にあるのか」
  • 「何のために塾や家庭教師を利用するのか」

をしっかりと見極めることです。

子どもの学習状況・成績を冷静に分析する必要があります。
参考として、考慮ポイントを例示してみましょう。

  • ①学校の授業をしっかりと聞いているのか(板書等、最低限こなすべきことをこなしているのか)
  • ②日々の復習を行っているのか(テスト前しか勉強しない)
  • ③現状の勉強スタイルを前提とした上で、成績は目標値に達しているのか

①学校の授業を聞いていない子供の場合

この段階でいきなり集団指導の塾に放り込んでも効果を望みにくいことは明らかです。

人から何かを教わりそれを定着させようという姿勢を身につけることが一番の問題です。そのため、ご両親の指導、学校の先生の力を頼ることが先決でしょう。

あるいは、個別指導塾や家庭教師を利用して寄り添ってもらうという手法が王道となりそうですね。

②テスト前に復習をする程度の場合

日常的な勉強スタイルの改善が必要となります。

そのため、部活動などの都合を考えながら、平日のどこかのタイミングで塾なり家庭教師に頼るのも一つでしょう。

③勉強はしているが成績が目標に達していない場合

まずは集団塾に通ってみるのも一つです。

この手の子供は、ほんの少しのきっかけや環境の変化があれば簡単に成績が上がることが多いです。前向きな姿勢がある以上、まずはグイグイと引っ張ってくれる集団塾に挑戦させて様子を伺います。

それでも変化しなかったり、あるいは別に問題があることが判明した場合、塾を変えたり、家庭教師に依頼するなどがおすすめです。

 

これはあくまでも目安です。子供のタイプや状況別に選択すべきことは刻々と変化するものです。冷静に子供の様子を分析しつつ、色々な塾に相談してみるのが大切です。

子供に合った塾の選び方の極意

子供の学習状況・成績を冷静に分析はなかなか難しいものです。

特に親というものは自分の子どもを過小評価しがちで、悪いところにばかり目が行ってしまいますよね。

そこで、集団塾と個別指導塾のどちらに適正があるかの指針を紹介してみましょう。

集団塾はこんな子供におすすめ

①成績が母集団の中に位置しているタイプ

定期テストなどの結果から、子供の現在の学力を測ることができますよね。その際、得点分布というものが学校から発表されるはずです。

その分布の中で、母集団に位置する成績なら、集団塾を念頭に置いても差し支えありません。

集団塾も学校と同じように、ある意味画一化された内容の授業が提供されます。母集団程度の成績が取れているのであれば、そういった授業で充分といえます。

ただし、母集団の中に位置する成績だけれど、「もっと上を目指したいからマンツーマンの指導が良い!」と本人が望むなら、個別指導や家庭教師を頼るべきです。

②集中力があるタイプ(部活を頑張っている子供)

例えば部活ばかりしていて、勉強がおろそかになっていたという子の場合、部活引退と同時に勉強に燃えるというのはよくあるケースです。

子供が「何かに集中力をそそぐ」ことができるタイプであれば、集団塾で学力の向上を狙うこともできるため、ライバルがたくさんいる集団指導塾に入れ、バリバリ勉強させるのが効果的ともいえます。

部活中心のあまり勉強をすることがなかった子供の場合、いきなり集団塾にはついて行けない可能性があるので、集団塾ではなく個別指導塾に行かせるほうが効果的です。

③勉強が「嫌いではない」タイプ

「別に勉強は嫌いじゃないけど…」冷めた感じであまり勉強をしていないような中学生は、集団指導に入れてしまう方が得策です。

どうせ個別指導でも集団指導でも同じような姿勢のままだと思います。

それならば、全員が勉強している環境の集団指導の中に入れ、効果を期待してみてはいかがでしょうか。

④自分を冷静に分析できる子供の場合

何が苦手なのか、どうすれば良いのか、ということをしっかりと考え、分析しようとする子を個別指導に通わせる意味はありません。

子供なりの分析力に任せながら、集団塾のプロ講師に接することで彼なりの分析力を修正できます。

その上、集団塾で高度な授業に触れさせれば成績を伸ばすことができる可能性が高いでしょう。

 

子供のタイプをしっかりと見極めた上でご判断下さい。

個別指導塾はこんな子供におすすめ

①勉強の仕方がわからない子供の場合

勉強の内容や勉強の方法が分からないタイプは、まずは個別指導塾がおススメです。

食事の仕方、ゲームの仕方などがあるように、勉強にもやり方というものがあります。そこが定着していなければ、どれだけ勉強内容に触れたとしても意味がありません。

一から勉強をする姿勢を、という場合には、丁寧に子供に向き合ってくれる個別指導塾の方が適しているでしょう。

②成績が上下どちらかに触れている子供の場合

とても成績が良い。とても成績が悪い。これら両タイプは、基本的に集団塾には向いていません。

成績がかなり悪い子の場合

学校での授業が理解できない可能性もあります。その上、基礎からやり直す必要がある場合もあるので彼なりの速度で指導する必要があります。

本来であれば、「塾」という縛りを完全に超えてしまえる家庭教師に依頼するのが最適ではあるのですが、塾という範疇で述べるのならば、確実に個別指導塾に通わせるべきです。

成績が非常に良い子の場合

もちろん集団塾は子供にとってつまらないもの、もしくは無駄な時間になる可能性もあります。

そのため、個別指導で子どものテンポに合わせた指導をできる講師と出会う方が、更なる向上を目指すことができるはずです。

まとめ

集団塾、個別指導塾、子供のタイプによって、向き不向きがあることをお分かりいただけたでしょうか?

ただ、子どもに多様性がある以上、一概に全てが正しいとは言い切れません。

しかし、少なくとも「その子に何が合っているのか」を「冷静に考えて環境を整えてやること」が「親の唯一果たすことができる職責」とも言えます。

例えば、子供にどのような方策が適しているのかを探るために、「数学は集団塾、英語は個別塾・家庭教師」というように棲み分けをしてみるのも一つのやり方です。

子どもの様子を伺いながら、最終的にはどちらか一方にシフトしていく、あるいは、そのまま同時並行をさせるというのも、立派な環境整備です。

子供の勉強に不安、不満も多く抱かれることと思いますが、最適な選択をするための参考になれば嬉しいです。

 

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